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塗師屋の女将えつこ

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土蔵修復 秋

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縦の樽巻作業から40日が経ちました。
夏につけた壁土がしっかり乾いたので 今度は 横の樽巻作業です。




横の樽巻作業は 10月4,5日で 行われました。
2日から輪島入りした人見さんが今回作業する処の下準備を 翌日には竹本さんが加わって土を切り返したり用意なさってました。

4日朝の朝礼風景です。左官屋さん14人 ボランティアの方10人の方々の自己紹介と作業の進め方を打ち合わせてます。
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作業がはじまりました。 左官屋さんは 横に並び 縄をはっては竹釘で固定し その上から壁土を塗り重ねていかれます。この日はボランティアの方の人数が少なかったので土運びは大忙しだったようです。
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食事風景です。
下地場を片付けてテーブルを並べ 休憩や 朝 昼 夜の食事は この場所で取ってもらいました。
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4,5日で 京都、新潟、長野、兵庫、岐阜、福井、東京、静岡、石川各県から 26人の左官屋さん ボランティアの方やスタッフを加えると 40名余りの方がが参加して下さいました。
乙女心と秋の空。 
4日は晴れたり曇ったりで作業をするには快適な日だったのですが 5日の午後からは 細かい雨に見舞われて寒い思いをされたのではないかと思います。
後で 風邪をひかれなかったか心配です。 

私は 何時も通りの まかないおばさん。
4日夜の宴会用の大量のおでん(大根8本 じゃが芋40個 ゆで卵40個等々)や この季節ならではの輪島の味覚 芋タコを前日から準備したり 朝食 昼食の準備やらで ずっ~と 台所で立ちっぱなしでした。
配膳や 後かたずけは 前回お手伝いしてくださった学生ボランティアのユキちゃんを中心に  ジンちゃん、N君、S君がして下さり とっても 助かりました。
今回も 前々から 冷たいお茶を準備してくださってたユキエちゃん、冷蔵庫に預って下さってたタエちゃん、4日夜のおにぎりを握ってくださったヨシコさん、娘のマキ、皆様の協力のお陰で無事 終えることが出来ました。
沢山の方のお力添えのお陰で 我が家の上塗り蔵は 震災前と変わらない位 機能的には
戻ることが出来ました。
本当に 本当に 有難うございました!
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by fugeshietsuko | 2008-10-09 06:29 | 能登半島地震情報
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