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塗師屋の女将えつこ

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お客様を お迎えして

12~14日は お客様が いらっしゃってました。

まず お二人が一日早く 輪島入り。noriさんとmanaさんは すでに何回も輪島に訪づれてるので 輪島の地はかなり熟知されてますし、すっかり顔なじみになっていて 緊張しないのですが 問題は 次の日にいらっしゃる上司のお二人。
夜のお食事を 我が家で‥とのことなのですが 役職をお聞きして かなり 固まってしまいました。
私ごときで 失礼のないように ちゃんとおもてなし出来るんだろうか?自信がありません。
「大丈夫!大丈夫!私達が 手伝いますから」 
お二人の力強い励ましのエールを頼りにしての我が家でのお食事会になりました。

献立のメニューは 何にしましょう?盛り付けの器は どれにしましょう?
輪島の冬の新鮮な味覚を堪能して頂くには 天候にも左右されます。
海が時化ると 地物以外のお魚しか手にはいりません。


あれこれ 心配しましたが 神様は 味方してくださいました!
当日の朝市には 採れたての生き生きしたお魚が沢山あり お刺身用や酢物用 もぎ立て野菜を求めました。(もちろん noriさんは大好きなバイ貝をしっかりゲットされました)

お二人のお力添えで 予定の時間に料理の盛り付けも間にあい 蒔絵をお願いしているT先生にもご参加頂き お運びをお願いしてたユウちゃんも加わっての 賑やかなお食事会が始まりました。
あっと いう間に お酒1升空いてしまい オイシイ オイシイの声を頂きながらも 緊張しまくりの一夜でした。

『実る程 こうべを垂れる 稲穂かな』 って俳句を思い浮かべる位 上司のお二人様は 素敵な方です。 

残念な事に 翌日 ふいに 立ち寄られた別のお客様の相手をしてて いつ お帰りになられたのがわからず お見送り出来なかった事が 心残りです。



輪島っていい所だなあー 漆の器も悪くないなぁーって 思えてもらえたら 最高なんだけど‥。 チョッット 不安です。
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by fugeshietsuko | 2006-12-15 18:56 | 輪島塗と塗師屋のこと
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