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塗師屋の女将えつこ

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サロメ リップナーさんと過ごした日々 (2)

サロメさんは お弁当をもって通われてました。
お昼時になると小さいテーブルを囲み 弁当持参の桐田さん さやちゃんと一緒に「味噌スープ オッイ シイーデス」と言いながら ランチタイムを楽しんでいらっしゃいました。
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9月29日 サロメさんのお弟子さんがいらっしゃった時はシロウさんと私も加わってランチタイムを楽しみました。
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10月6日 漆芸美術館でお茶会が催された時には 館長さんとお抹茶を楽しみました。
「サロメさん お抹茶苦くなかったですか?」と訊ねると 「オッイ シイーデス」の答えが。
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10月7日は サロメさんの お誕生日だそうです。
「ティータイムしましょう!」とのサロメさんの提案で 休憩時に工場の職人さん達と スイスの美味しいクッキーを頂きながら つかの間のお誕生パーティ。
丁度娘のカヨが帰省してたので 一緒に加わりました。
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10月10日 漆芸美館の文化セミナーでサロメさんの講演会がありました。
サロメさんの話を聞きに大勢の方が集まり 用意された椅子が足らなくなる位だったそうです。
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我が家では作業服姿しか目にしてないサロメさんでしたが この日の彼女はとてもおしゃれで綺麗、堂堂とした姿に 改めてジユェリー作家だったことを 思い出しました。
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10月18日 建築家高木先生のお誘いで私も東山の養覚寺の報恩講を楽しみました
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10月21日 サロメさんとのお別れの日が近づき 一緒に仕事をした工場の職人さんを交えてのお別れパーティーをしました。
サロメさんは 魚貝類がタップリ入ったイタリアンリゾットを 作って下さいました。
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初めて口にした魚貝類のリゾットはとても美味しくて あっと言う間に お鍋は空になってしまいました。
お米を焦げ付かないよう張り切ってお手伝いしたサヤちゃんでしたが 翌日腕が痛かったようです。
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私達は能登牛のしゃぶしゃぶを用意しました。
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一週間 金沢美大から漆器製作体験に来てたユキちゃんも加わって スイス&能登の食卓で 遅くまで賑わいました。
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10月25日 我が家での研修を終え帰国の準備にはいったサロメさんが 立ち寄られました。
工場の職人さんも別れを惜しみ 一同がプレゼントしたエプロン姿で 皆で思い出の写真をとりました。
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彼女から得たことは 人それぞれ多々あると思います。 
私は この1ヶ月半で彼女から学んだことは 熱い熱い思いを胸に抱き 目的に向かって行動を起こすと 年齢も 言葉も 国境も超え 進めるんだ!ということを 感じました。

3年後に再度輪島を訪れると言われてたサロメさん 再会を楽しみに 私も彼女から学んだ生き方を忘れずに 前向きに進んでいきたいものです。
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by fugeshietsuko | 2010-10-29 08:24 | 輪島塗と塗師屋のこと
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